道の駅 しらぬか恋問

道の駅しらぬか恋問 道東
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道の駅~白糠町編~

北海道フードマイスターのえいよう子です。

先日、白糠町しらぬかちょうの「道の駅しらぬか恋問」を満喫してきました。

MAP

国道38号沿いにあります。

釧路空港から道の駅しらぬか恋問までは車で約20分、白糠駅から道の駅しらぬか恋問までは車で約10分ほど🚗

営業時間

【営業時間】
9:00~17:30

【定休日】
✤11月~3月…毎週水曜日
※水曜日が祝日の場合は翌日

✤年末年始

レストラン む~んらいと恋問

0154-75-3224(レストラン直通)

✤不定休

この豚丼

炭焼き豚丼「この豚丼」は、ここ恋問館の名物です。

売店にも豚肉やたれが売っていました↓

CHAPEL(チャペル)

0154-75-3226(チャペル直通)

✤不定休

メニュー

恋問海岸

この恋問海岸は、太平洋を一望できる人気スポットで、映画「僕等がいた」や、映画「ハナミズキ」のロケ地としても使用されました。

展望台

恋が叶うポスト

恋問の由来

このロマンチックなネーミングは、アイヌの言い伝えが由来となっているようです。

「恋問(コイトイ)は、「コイ(波)・トゥィエ(崩れる、壊れる)を意味するアイヌ語で、「打ち寄せる波が砂丘を崩し(陸地を壊して)、川や沼に流れ込む」の訳。

川がまっすぐ海に流れ込まず、海岸の砂丘に阻まれて陸側を横に流れているとこをで、荒波が砂丘を壊して流れ込んでくるようすを表したもの。

https://www.shiranuka-ainu.jp/area.html

思いの外、悲しい恋物語でした。

やはり、アイヌ文化は少し独特な気がします。

主な特産品

白糠町は、太平洋の海沿いに面した町で、年間を通して様々な魚介類が水揚げされています。

中でも、
・ししゃも
・ヤナギダコ
・灯台つぶ

などは取り分け名産として知られていて、漁師さん手作りの商品もありました。

その他に、

・ラム肉
・シカ肉
・チーズ
・ブルーベリー
・メープルシロップ
・クルミシロップ
・紫蘇

なども名産です。

しそ焼酎「鍛高譚」の原料である「しそ」を作っているしそ畑があり、9月ごろには一面が紫色に染まったしそ畑と鍛高山を見ることができます。

羊牧場や羊研究所、羊牧場直営レストランがあるのも特徴的です。

売店/お土産

何故かは分かりませんが、サロマ湖産の牡蠣も置いてありました。

安いです。

海産物とその加工品が並ぶ中、オリジナリティあふれる商品も👀

エミューカレー🍛

食べるおだし。

今夜のごはんにわたしも混ぜて。(後に滝川市の道の駅にて栃木県の商品ということが判明しました

恋問館限定ハイボール。

アオバトも来るみたいです。

駐車場

ちなみに、ここは自動販売機の数がめちゃくちゃ多いです。

おまけ

隣にラーメン屋さんもありました。

白糠町の観光情報