玉ねぎの旨味と極上スープ🍜
こんにちは。
北海道フードマイスターの栄よう子です。
本日ご紹介するのはこちら。
幻の玉ねぎ「札幌黄」を練りこんだ生ラーメン。
麺の茹で汁をスープに使うのが秘訣です⭐
玉ねぎの甘みとコクが絶妙で、塩辛くない旨味たっぷりのスープが良い感じ♪
これは万人受け確定ではないでしょうか。
ニンニクは入れなくてもパンチがあるので、最初はシンプルにいただくのがおすすめです。
札幌黄とは
札幌黄は肉厚で柔らかく、加熱後に甘みが増すのが特徴です。
糖度は一般的な玉ねぎが9度ほどであるのに対し、札幌黄は13度と果物並みの甘さがあるため、特に煮込み料理などで好まれています。
札幌黄は「病気に弱い」「日持ちがしない」「不揃いのものが多い」など繊細な一面があるために流通量が少ないという難点があるものの、根強いファンが多く、札幌黄を好んで使うレストランも多いです。
また「食の世界遺産」と言われる、スローフード協会国際本部(イタリア)の「味の箱舟」にも認定されました。
開拓時より玉ねぎ栽培発祥の地と言われる札幌で誕生した幻の玉ねぎです。
札幌黄ラーメンは北海道限定商品で、味は10種類あります。
味の種類
- みそ
- 醤油
- 塩
- かに塩
- 鮭醤油
- 冷やし昆布つけ麺
- 辛みそ
- 豆乳冷やし担々麺
- 海老みそ
- トマト冷やし麺
我が家もみそ味を好んで食べていますが、やはりみそは人気のようですね。
スーパーにも売っているので見かけた際は是非♪
通販はあまり取り扱いがなく残念ですが、ふるさと納税の返礼品として入手できるようです↓
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ちなみに我が家のカレーは、いつも札幌黄を使用しています🍛
辛抱強く炒めるのは少し手間ですが、その労力を裏切らない頼もしい存在です🏋️♀️
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ちなみにこちらのスープもおすすめ⭐
時間のない時に便利です♪
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したっけまたね~🍂